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About Choco

甘~いカカオの香に包まれてみませんか?

いつもよりちょっと贅沢なチョコを、コーヒーや紅茶だけでなく、日本茶やシャンパン・ワイン等とともに...また、大切な人へのプレゼントとしても...

ちょこっと、チョコについてお話しましょう。

チョコレートとは・・・カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳などを混ぜて練り固めた食品

世界のチョコ歴史
紀元前2000年頃
  • 主に中央アメリカにおいてカカオの栽培。
  • アメリカ先住民族の間で嗜好品や薬用として珍重され、貨幣として使用する地方もあった。
  • 飲み方は、コーンミールやトウガラシを入れることが普通であった。
1492年~
  • クリストファー・コロンブスによってヨーロッパへと紹介され、やがてアステカ帝国などの中央アメリカ諸王国を滅ぼしてこの地方を支配したスペイン人にも好まれるようになった。
  • スペイン人はチョコレートの苦味を打ち消すためにトウガラシの代わりに砂糖を入れるようになり、このやり方が他のヨーロッパの国々に伝わる際も引き継がれた。
  • 当初チョコレートは薬として扱われたが、砂糖を入れることによって徐々に嗜好品へ。
17世紀中ごろ
  • イギリスに到達し、そのころ隆盛したコーヒー・ハウスにおいても盛んに。
  • チョコレートはヨーロッパの王侯貴族や富裕層にとって贅沢な飲み物として受け入れられていた。
19世紀
  • 現在のチョコレートの形が成立
  • 1828年にはオランダのコンラッド・ヨハネス・バン・ホーテンがココアパウダーとココアバターを分離する製法を確立し、さらにカカオにアルカリ処理を行うことで苦味を和らげる方法も考案
  • 1847年にイギリスのジョセフ・フライが固形チョコレートを発明
  • 1875年にはスイスの薬剤師であるアンリ・ネスレとショコラティエのダニエル・ペーターがミルクチョコレートを開発した。
  • 1879年にはスイスのロドルフ・リンツによりコンチェが発明され、ざらざらしていた固形チョコレートが滑らかな口当たりのものへと変化
  • 19世紀後半にはチョコレートは家族的な小企業や職人による生産から大企業による工場での大量生産へと移行していった。
  • スイスのネスレ社、リンツ社、カイエ社やイギリスのキャドバリー社、ロウントリー社、アメリカのハーシー社などの大チョコレート企業が誕生し、安定して大量生産された規格品チョコレートの供給によりチョコレートの価格は下がり、一般市民が気軽に楽しめる菓子となっていった。
  • ベルギーやフランスなどを中心にショコラティエによる高級チョコレート店も多数存在
  • 大チョコレート企業は1960年代以降買収を繰り返しながら巨大化していく一方、高級チョコレート店の職人によるチョコレートにも大きな需要を占めている。
日本のチョコ歴史
1858年頃
  • ヨーロッパへ派遣された文久遣欧使節がチョコレートの工場を見学
1878(明治11)頃
  • 日本で初めてチョコレートを加工して販売したのは?月堂の米津松造だといわれている。
  • 1878(明治11)年12月24日の「かなよみ新聞」にチョコレートの広告を掲載した。
  • この頃、チョコレートは猪口令糖、貯古齢糖、知古辣、千代古令糖などと書き、カカオは甘豆餅と表記された。
バレンタインデーの歴史
1868年
  • イギリスのチョコレート会社キャドバリー社の2代目社長であるリチャード・キャドバリーが美しい絵のついた贈答用のチョコレートボックスを発売したことを由来
  • ボックスはバレンタインデーの贈り物として使われるようになり、他社も追従して次第に広がっていった。
1958年頃
  • 諸説あるが、日本で始まった。
1970年代
  • 「女性から男性にチョコレートを贈る日」としてバレンタインデーが定着した。バレンタインデーにチョコレートを贈るようになったことをきっかけにして、日本チョコレート・ココア協会が2月14日を「チョコレートの日」として制定し、1970年代に定着した。
※Wikipedia参照

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